2023年7月2日日曜日

ホグワーツレガシーの感想とか

ブログでもゲーム実況してみたい!

 みなさんこんにちは、りんごねぎちくわです。
唐突にはじめました、「ホグワーツレガシーの感想」です。物語があるゲームのネタバレをしたりされたり するのが嫌だったので、こんな形で触れたいと思います。
ツイッターにちらほら考察とか流してましたが、あれはノーカンということでお願いします。

はじめに

 まず、私がどのくらい「ハリーポッター」が好きなのかと言いますと、映画全編とファンタビ全編を視聴した程度です。 小説は学生時代に図書室に置いてあったのを読んでたぐらいで、全然覚えてないです。 【ライトなファン】って感じですね。ユニバーサルスタジオジャパンとか行ったことないです。

ハリポタ本編との違い

先程も言いましたが、私は原作である小説版ハリーポッターを全然知りません。
そもそも”映画と原作の比較時点で色々と違う”らしいので、私の知識で映画とホグワーツレガシーを比較することは意味がありません。
ので、ホグワーツの構造について…とかに触れず、「主人公の能力について~」とか私の主観的な比較にします。

大型新人

”自前の杖すら無い魔法ド素人”がホグワーツレガシーの開始時点の主人公です。 しかし、入学一年足らずで”闇の魔法使い”をなぎ倒し、トロールをひと捻り、魔法生物を従えホグワーツ辺り駆けずり回ります。 ちなみに、イベントを進行することで<許されざる呪文>を使えるようになります。

なんだこいつ…

ですが、ハリーと異なり蛇語が使えません。なので、ホグワーツレガシーでは秘密の部屋を開けて「バジリスク」討伐はできない(はず)です。

衝撃

ハリポタ本編でも登場する魔法生物「セストラル」
馬車を引く動物として活用されてますが、ゲームでは乗ることができます。
なんですが、この動物は”人の死を見ることで、姿を見ることができる”という特性を持ちます。
開始直後のムービーではセストラルが引く馬車に乗りますが、主人公は見ることができません
でもすぐに見ることができます。
馬車が襲撃され、会話していた人が目の前でドラゴンに食われます
もうすこしゆるいゲームだと思ってたんですけど、シナリオ的にはハードです。

"不殺"とか甘っちょろいプレイはできません。ガンガン殺してストーリーが回ります。

こんな奴アズカバン行きでは?

密漁

敵キャラに「密漁者」という名前の敵がいます
純粋な魔法生物を捕獲し、売りさばいているら悪い人らしいです。

話は変わりますが、このゲームではお金を得る手段として、敵を倒した時のドロップ、宝箱から拾ったり、装備を売ったりすると得られます。
そして、保護した魔法動物を売ることでも得られます。これが一番効率がいいです。
もちろん保護する過程で魔法動物はガンガン抵抗しますが、魔法をかけて捕まえます。

こいつを投獄しろ

感想

思ったよりストーリーが複雑でしたし、ゲームも難しかったです。
難易度ハードでやってたんですが、最後のドラゴンに一時間ぐらい勝てなかったので一番簡単なものにしました。
ハードだと2,3発で死んじゃうので、なかなかやりがいがありますよ。

ウィーズリー家とブラック家、オリバンダーの人が出てきてびっくりしました。
ストーリーにはあまり絡みませんけど、映画の要素が出てくるとうれしいですね。
時代背景はファンタビよりも前の時代ですかね?
マグル差別のセリフがちらほら聞こえるので、グリンデルバルトが誕生する下地はあったわけですね。
 古代魔法の塊は結局保存されましたけど、あれって映画本編まで地下に置きっぱなしなんですかね?
続編があったら面白そうです。

ホグワーツを歩き回れるのが一番の見どころでしょうか。
映画では描かれない場所や、登場人物の動きがなんとなく想像できるのがいいですね。
面白いゲームでした。

おわりに

以上、ホグワーツレガシーの感想でした。
グラフィックの進化はすごいですね。RTX2080Sではレイトレーシングが重くてできませんでした。
モデリングが凝っているので、レイトレ無くても良かったですよ。

イラストとかを随時追加したいと思います。
ご閲覧ありがとうございました。

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